ペットボトルで雲を作ろう

雲は、大気中の水分がちりなどの小さな粒子を核にして、水や氷の小さな粒が集まったものです。ペットボトルの中をよーく見ながら、雲ができる様子を 観察しましょう。
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<用意するもの>

 ◆ペットボトル(圧力に耐えられるので炭酸飲料のボトル500ml) ◆30~50mlの注射器 ◆椅子の脚にはめるゴム(ゴム栓として) ◆ 水 ◆マッチ ◆千枚通し(ゴムに穴をあけます)

<やってみよう>

1、まず、 椅子の脚にはめるゴムに千枚通しで穴をあけ、注射器の先がピッタリ入る穴を開けます。
※ 千枚通しは先がとがっているので、あつかいに注意です!
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2、手順1のゴム栓に注射器をセットします。
3、次に、ペットボトル内を水で 飽和させるため、底から4分の1程度水を入れ、ふたをしてよく振ります。
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4、ペットボトルのふたを取り、マッチに火をつけてペットボトル内に入れます。
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5、手順4にゴム栓をして、素早く注射器を引きます。
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6、ペットボトルの中を観察します。注射器を引く前と引いた後では、ペットボトルの中のようすが異なります。どうなったかな?良く観察してみましょう!
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雲のできかた

この実験では、注射器を引くことでペットボトル内の空気が膨張して気圧が低くなり、それにともない気温が下るので、水蒸気が凝結して、マッチの煙を核として雲粒が発生します。(断熱膨張)
自転車やボールに空気を入れると、空気入れが熱くなりますが(断熱圧縮)、この実験ではその逆の現象を利用しています。
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情報提供:日本気象協会ホームページ
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