ダンボールで竜巻を作ろう

ダンボールで竜巻を作ろう。竜巻は右巻き?左巻き?ダンボールの中に発生する竜巻で、空気の流れもわかるよ。
tatumaki_01

<用意するもの>

 ◆ダンボール(幅+奥行き+高さの合計が80cm以上、高さがあるほうが竜巻の様子をよく観察できます) ◆カッター ◆ドライアイス(500g~1kg) ◆金属製のトレー ◆ハンマー ◆お湯 ◆軍手 ◆黒い塗料とりょうまたは模造紙 ◆のり ◆はさみ ◆ダンボールの窓につける透明の板
※ ドライアイスを扱うときは軍手を必ず着用してください!

<やってみよう>

1、まず、ダンボールに向かって左側の手前と右側の奥に幅1.5cm~2.0cm程度のスリットを入れます。 また、ダンボールの正面には観察用の窓、上には扇風機用の穴を開けます。
※ ダンボールを切るとき、カッターに注意です!

tatumaki_02tatumaki_02atatumaki_02b

2、観察しやすいように、ダンボールの内側を塗料や模造紙で黒くし、観察用の窓に透明板をつけます。
tatumaki_03
3、次に小型扇風機の電池を+と-を逆にして入れます。
※ 電池を逆に入れると、扇風機のファンが左回りになり、箱の中の空気を吸い出す気流が発生します。つまり箱の中に上昇気流が発生します。
tatumaki_04
4、ドライアイスをくだいて、トレーに入れ、お湯を注ぎます。
※ 必ず軍手を使用してください。
tatumaki_05
5、竜巻発生装置の底にドライアイスが入ったトレーを置き、上から小型扇風機をかぶせ、スイッチを入れます。
tatumaki_06
6、ダンボールの中に 竜巻ができてきます。どんなようすかな?
※ ドライアイスを扱うときは軍手を必ず着用してください!
tatumaki_07

竜巻ってなに???

 竜巻の規模は藤田スケールという値であらわされます。藤田哲也シカゴ大学名誉教授が1971年に考案しました。スケールはF0からF5まで。被害の目安は図の通りです。

竜巻とスケール

 竜巻は積乱雲からおこりますが、その様子は空から大きなジョウゴが地上にのびているように見えることから、竜巻をおこしている積乱雲は「ろうと雲」とも呼ばれます。竜巻の風速は秒速100m以上になることも。地上から空まで伸びる左巻きの上昇流は、昔の人にとってはまさに「竜」だったかも知れません。
tatumaki_08
Copyright (C)2012 JWA. All Rights Reserved .
情報提供:日本気象協会ホームページ
作品レポートを投稿する
      
やってみた自由研究のテーマや作品について説明してみよう!

みんなの投稿

読み込み中